2020年4月26日

住宅職人の子育ての提言(遺言)1⃣-⑨ 生駒市注文住宅 自然素材の家で 会話が弾み仲良く過ごす!

その 1⃣―8 よい子に育てたいなら、まず親が手本を示しましょう。

人間の本質(果すべき正しい役割)や、正しい社会観(社会人として守るべきルール)を、親は先輩として、子どもたちに身をもって教えているでしょうか。

子どものしつけの根本は、家庭にあります。

家庭の雰囲気(環境)の良否は、子どもの人格形成に大きな関わりを持ちます。

親が身勝手な行動をとるような家庭では、子どもは正しく成長しません。

仲の良い夫婦の子供が、良い子に育つように、夫婦の信頼の絆は、子どもの親に対する信頼の原点、正しい分別の起点となります。

(環境工学博士 冨田辰雄・2010年1月没) 

 ◆子どもは親の背中を見て育つ・・子どもは親の鏡とも言われますが、子どもの人格形成には、親の影響(家庭環境)が大きいということですね。夫婦が仲良く会話が弾むには、その原因を、住まいに仕組むことが大切であり、住宅の計画(設計)には、幸せ家庭の条件と原因を環境科学に基づく幸せ設計・環境設計が求められます。(宮原謙治)

 

幸せな子どもを育てる住宅職人 冨田辰雄の提言(遺言)

~・・当たり前の真ん中の子育て・・~

この記事を書いた人

霧島住宅株式会社 宮原謙治(幸せこだわり住宅職人 謙さん)

霧島住宅株式会社 宮原謙治(幸せこだわり住宅職人 謙さん)

21歳の時に、住宅会社に転職しました。それから50年もの間、住宅と不動産の仕事一筋でやって来ました。若い頃には見えなかったことが年齢と経験を加えることで、住宅の間取りをみていると家族の会話が聞こえるようにもなりました。それは、住宅の環境科学を研究していて、住まいの環境がかもし出す雰囲気がわかるからかもしれません。

住まいを求めることは、人生最大の投資です。土地を求めて新築住宅を建てる人、中古住宅を求めてリフォームをする人と様々ですが、住まいを求める目的は、皆さん共通の『これからも幸せな家庭生活を楽しむこと~平穏な家庭生活の続けられること!』ですよね。
無理をしないで無難に生活できる住まいづくりを求める方との出会いを楽しみにしています。

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