2020年5月15日

日本一安いローコスト住宅誕生秘話物語❹ 生駒市髙山町売家・売土地・注文住宅専門店

『日本一安い本格木造住宅・来夢』のシステムはできました。

メーターモジュールにして、徹底した仕様の見直しと間取りを研究しました。

無駄を排除した発想の転換をした住宅です。

本体価格17万9千円・建築面積108平方メートルの住宅が、本体価格586万円です

住宅金融公庫の住宅ローンを受けられる適合仕様であり、10年間の長期保証もついているのです

 

35万円/坪前後で受注していた住宅が、約半値で受注できる!。

最初から半値の価格の住宅と言う思いでなく、

約三分の一の10万円/坪でスタートしたことが良かったのだと思いました。

 

住宅展示場を、寝屋川市(京阪電車・萱島駅下車)につくることにしました。

工事中に、構造現場見学会を開催したらかなりの反響です。

『これならいける・・・』確信しました。

しかし、社員さんや協力業者は戦々恐々です。

この価格にするには、大工職人の理解と納得が無ければなりません。

今ではプレカット工場も多くありますが、当時はほとんどなく大工職人による手刻みでした。

大工職人には、関東間モジュールとメーターモジュールの考え方を何回も説明しました。

大工職人との合作の住宅と言っても過言ではありませんでした。

今思うに、これなら仕事が来るという職人の感と、私の熱意があったのでしょう。

当時の大工職人も、亡くなったり引退したりで月日の経つのを感じています。

 

日本一安い本格木造住宅・来夢108型 住宅展示場大阪にオープン!

昭和58年(1983年)1月3日 9時から、鏡開きをして気合十分で、来夢の展示場をオープンしました。

いよいよ、『来夢108型』・本体価格586万円・17万9千円/坪のお披露目です。

昭和58年の1月2日・新聞にカラーチラシの折り込みと、コミュニケィ紙サンケイリビングに全面広告を出しました。

 

 社員さんたちと朝早くから、住宅展示場で待機しました。

ところが10時を過ぎても誰一人来場者がありません。

『正月早々家を見に来る人はいないのかなー』こんな不安に駆られていました。

ところが、10時半を過ぎた頃、最初の来場者がありました。

正直言って嬉しかったし、社員さんの手前、『助かった・・!』と真剣に思いました。

そして、昼食をとる時間も無く来場者は後をたちませんでした。 

《続く》

この記事を書いた人

霧島住宅株式会社 宮原謙治(幸せこだわり住宅職人 謙さん)

霧島住宅株式会社 宮原謙治(幸せこだわり住宅職人 謙さん)

21歳の時に、住宅会社に転職しました。それから50年もの間、住宅と不動産の仕事一筋でやって来ました。若い頃には見えなかったことが年齢と経験を加えることで、住宅の間取りをみていると家族の会話が聞こえるようにもなりました。それは、住宅の環境科学を研究していて、住まいの環境がかもし出す雰囲気がわかるからかもしれません。

住まいを求めることは、人生最大の投資です。土地を求めて新築住宅を建てる人、中古住宅を求めてリフォームをする人と様々ですが、住まいを求める目的は、皆さん共通の『これからも幸せな家庭生活を楽しむこと~平穏な家庭生活の続けられること!』ですよね。
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