2020年2月14日
生駒市注文住宅~マイホーム間取り設計コンペ@生駒高山町もうすぐ締切り!
都会の田舎 ~ 奈良県生駒市高山町に暮らそう!
人口2800名余(奈良先端科学技術大学院大学の関係者を除く)の人口は、毎年60余名の人口が減少しています。10年後には20%以上の減少で、2000名に限りなく近づくことが予測されます。『高山町を何とかしたい~~~!』生駒市高山町をこよなく愛する人たちの願いであり祈りです。
そのスタートの最初の事業が、『マイホーム間取り設計コンペ@生駒高山町』・・・。
NPO法人幸せな家庭環境をつくる会 京阪奈支部の主催で始まりました。
設計コンペのことをあちこちで話ている中で、『設計コンペの次はどうするの?』という声に出会いました。
『高山町の活成化を真剣に考えているのであれば、そこに住む住民と行政と企業の三位一体でなければ、線香花火で終わってしまうよ!』
地域の活性化とは口で言うのは簡単ですが、その実行は大変~~高山町の友人知人に相談し、知恵と心を頂いて、『生駒 高山町活性化委員会』を設立することになりました。
2月19日(水)には、生駒市の小紫雅史市長にも、出席して頂いて生駒 高山町活性化委員会の最初の会議を開催します。
茶筅の生産日本一の里山、生駒 高山町活性化委員会支援事業の『マイホーム間取り設計コンペ@生駒高山町』の応募締め切り2月14日(金)がもうすぐ終わります。当初2月5日までで募集しましたが、14日までの延長にさせて頂きました。現在の応募数は17作品~多くの力作が送られて来ています。
開催のコンペ作品優秀作品の発表会は、
◆日時:2月23日(日)13時~16時
◆会場:生駒市高山竹林園(生駒市高山町3440)で開催します。
是非のぞいてみて下さい~もちろん無料です!
霧島住宅株式会社 宮原謙治(幸せこだわり住宅職人 謙さん)
21歳の時に、住宅会社に転職しました。それから50年もの間、住宅と不動産の仕事一筋でやって来ました。若い頃には見えなかったことが年齢と経験を加えることで、住宅の間取りをみていると家族の会話が聞こえるようにもなりました。それは、住宅の環境科学を研究していて、住まいの環境がかもし出す雰囲気がわかるからかもしれません。
住まいを求めることは、人生最大の投資です。土地を求めて新築住宅を建てる人、中古住宅を求めてリフォームをする人と様々ですが、住まいを求める目的は、皆さん共通の『これからも幸せな家庭生活を楽しむこと~平穏な家庭生活の続けられること!』ですよね。
無理をしないで無難に生活できる住まいづくりを求める方との出会いを楽しみにしています。
どのような些細なことでもお気軽にご相談してください。